MCサーベイでは、難しいデータを読み取ることなく、 「この部署の全体状況」と「取り組むべき課題の優先順位」、「具体的なマネジメント改善のアクション」がわかります。
単に組織の状態を「測る」だけでなく、「動く」ための具体的な指針を示します。
MCサーベイのAIは、実際の看護管理業務で発生する「困りごと」「管理課題の書き方」「問題解決の過程」「過去の満足度調査データ」などを匿名化したうえで学習しています。 こうした看護管理の知見をベースに分析を行うため、単なる数値分析にとどまらず、現場の状況に即した"本当に役立つ"具体的なアクションを提案できるのです。
お返しする結果は大きくわけて「全部署概況一覧」「AIフィードバック」「結果シート」の3つから成っています。
本調査は看護職を対象に開発されましたが、同様の質問を他の医療職(医師・薬剤師等)・事務職・介護職向けに変更した調査項目もご用意しております。そのため、院内の多職種を対象に調査を行うことも可能です(実際に多職種で調査を行った実績もございます)。ただし、他の医療職・事務職・介護職の調査データを基にした標準値は算出していないため、比較対象となる標準値は看護職のものであることを予めご了承ください。
本調査の標準値および偏差値は、有限会社ノトコードが東京都の助成を受けて2015年11~12月に実施した、全国の20代~40代の看護師1103名(100床以上の病院に勤務する常勤看護師)を対象としたコホート調査のデータをもとに統計的に算出したものです。500床以上の医療機関に所属する人は34%、300~499床の医療機関に所属する人は31%であり、 病院勤務の看護職全体の傾向と概ね一致しています。ただし経験年数の分布は1~3年目が約12%、4~10年目が約42%であり、大規模急性期医療機関の構造と異なる部分があります。回答者のうち1年以内に退職予定となっている者は9.5%であり、これは看護職全体の傾向と概ね一致します。
標準データのプロフィールを踏まえると、新卒を多く採用する大規模急性期医療機関は自己効力感や承認実感に関わるスコアが低値を示しやすく、業務環境や問題解決支援は高値を示す傾向があります。これらのスコアに関しては、結果シート1枚目の「院内偏差値」を併せて参照することも推奨されます。
1. 本調査において扱う情報
(1)部署別の所属人数
(2)各個人の回答内容
(3)部署単位および組織全体の集計結果
2. 情報の機密性の保護
(1)本調査において、個人を特定する情報は扱っていないため、本調査の実施に際して個人情報の取り扱いはない。
(2)本調査の実施に際して提供された、部署別の所属人数等の情報は、これを調査目的以外には使用しない。
(3)本調査の、部署単位および組織全体の集計結果については、これを依頼者の許可なく公開したり、第三者に開示することはない。
(4)本調査の回答結果について、個人・部署・所属組織等の属性を除いたデータを、研究および解析プログラムの改善、教育プログラムの開発等に使用することがある。
(5)本調査によって得られた回答結果は、部署・所属組織等の属性と異なるデータベース上で扱われ、万が一回答結果データが漏洩した場合であっても、そのデータと個人や所属組織が紐付けられないよう、十分な対策を施す。
3. 情報の完全性・可用性の担保
(1)本調査に関して収集したデータは、バックアップ体制のあるデータベースサーバにおいて、4年間にわたって保管される。
(2)本調査に関して収集したデータは、弊社の提供する集計プログラムを通してのみ依頼者に提供され、生データを提供することはない。これは、様々な情報を組み合わせて、回答した個人が特定されるのを防ぐためである。
4. 調査に関する著作権
(1)本調査の質問項目、分析カテゴリー、項目・カテゴリーごとの標準値、集計票、質問紙等の著作権は全て有限会社ノトコードに帰属する。
(2)本調査の結果シート(集計結果)についてのみ、依頼者がこれを複製することができる。また、集計結果を電子化して、別媒体に転載することもこれを妨げない。